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韓国龍仁市より35名の方が視察に来られました。 龍仁市は人口約90万人の都市で、ソウルの南約40キロに位置し、ソウルのベッドタウン として近年人口が急増しています。
今回は農業研修団の方が、ローカルフードと六次産業の視察を目的に来られました。 午前11時頃に関西空港に着き大阪市内で昼食後、午後3時に道の駅北はりまエコミュージアムに到着。
体験学習室にて、でんくう長谷川代表理事よりでんくうの活動やキクイモ、黒 田庄和牛、百日鶏などのローカルフードについて説明。 キクイモはきんぴらに調理し試食も。シャキシャキ感が美味しいと好評でした。
終了後、バスにて移動し多可町八千代区中野間の ASABAN プロジェクト(門脇織物㈱)へ。
こちらでは、亜麻を活用しての六次産業について、門脇さんより説明を受けました。 昨年、亜麻の田んぼで肥料を与えずに酒米・山田錦を育てて出来上がった、純米原酒「亜麻
の舞」も少しいただき「さらっと飲みやすい」と大好評でした。