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予定より1時間半遅れてフロイデンに到着した韓国視察団24名。挨拶もそこそこに、小牧さんの用意したパワーポイントを使い説明。時間短縮のため、通訳が文字を韓国語で説明しながら、小牧さんは操作をし、簡単な質問に応じながら手早く進めた。1ヶ所コテージ内部を見学し、次なるサテライトへ。
檜本の不耕起栽培の田は大型バスでは現地まで行けず、5分ほど歩き田んぼへ。薄暗くなり始め、短い質疑応答だけで充分田んぼの良さが伝わったのか。資料をバス内で通訳してもらうことにして移動。
最後の青位自然卵養鶏ではもう真っ暗。鶏舎は照明があり、安全な飼料を自家配合し平飼いしている様子を見学後、バスの中で質疑応答と新しい取り組みとして米の地域内自給を紹介。
大急ぎで回り予定の1時間遅れでこの日の視察は終了した。