文字サイズ
サテライト番号や名称を入力してください。
※画像をクリックすると大きく表示されます。
十三重の石造層塔は、東光寺南方約100mの位置にあり、西脇市指定有形文化財になっている。この石塔(高さ4.7m)は、その造り方の様式から、鎌倉時代後期(14世紀)に、かつて旭将軍と呼ばれた“木曾義仲” の供養塔として建立されたと伝えられている。 また、この石塔の下には、水晶製の五輪塔(高さ2.5cm、重さ2.5g)が納められている。