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祭本日(ほんび)の午後2時頃から、神社本殿前広場で笹竹で四方を組んだ注連囲いの中に大釜2基が据えられ、舞楽吹奏の中で巫女が煮立った湯に熊笹を浸し、参詣者に浄めのお祓いと五穀豊穣、無病息災を祈願します。使用した笹竹は、参詣者と氏子に配られ、家の戸口に飾ると魔除け・厄除けになるとして珍重されています。