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西宮蛭子神社の分霊で、明治の初期に船町村に祀られ、特に商売の神様として多くの参拝者に崇拝されている。1月9、10日大祭、二十日えびすで親しまれていましたが、令和7年1月より1月第二日曜日(宵宮)、第二月曜日(本宮)に大祭を開催。現在も丹波、北播磨より広範囲の参拝を頂いている。年の初めのお祭りでその年の盛運を祈願され<吉兆>に人気がある。笹吉兆、招福俵、末広扇、熊手など縁起の良い豪華で安値と年々好評を得ている。町外で働く若者や学生達がこの祭りには帰省し故郷集合で豪華な景品の大福引を盛りあげる 。高齢者も婦人も地域あげて祭りに出役する。JR船町口~徒歩5分、国道175号信号船町東からすぐ。