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松か井の水は室町時代末期、播磨の国を治めていた赤松義村が定めた「播磨十水」のひとつ。土砂により所在不明になっていたが、地元古老等の確認により約30年ぶりに復活した。また、高坂トンネル工事着手の折、工事現場から大量の湧水が出たため、小公園を設けて水くみ場を作った。現在は800m下に水汲み場を移動。松か井の水は、平成20年6月に環境省が選定した「平成の名水百選」に選ばれた。