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ふるさとの誇る伝統芸能「播州歌舞伎」を守り受け継ごうと、播州歌舞伎最後の一座であった「嵐獅山一座」から歌舞伎化粧のいろは、播州歌舞伎独特の所作や振り付けを学び、外題の習得に励んできた。現在では一般社会人を中心としたメンバー同士がお互いに教え合い、年一回の定期公演のほか、各地で公演を行なっている。また地域の子ども歌舞伎教室では演技指導するなど、指導者としても後継者の育成に努めている。