250312　【レポート】赤穂方面へでんくう親睦バスツアー

8時40分頃にでんくうを出発し、龍野西PAで休憩を取り赤穂海浜公園へ向かった。

赤穂海浜公園をスタッフの案内で回り、塩田案内人へバトンタッチし復元された塩田を見学しながら塩づくりの学び、塩づくり体験へ。

４人1テーブルに分かれ灌水の入った鍋をヘラで混ぜると塩が出来ていき水分がなくなり始めると周りに飛び散った所もあったよう、出来上がった塩は同テーブルのメンバーで分け、早速味見し「いつもの塩と違う」との声が多かった。

昼食は鹿久居荘で昼食を取り、帰り際には施設内の昔遊びで盛り上がった。

　
昼食後は桃井ミュージアムへ移動し自由散策、参加者全員赤穂発祥の雲火焼きが当たるガチャに挑戦し1等・2等の当たりを引いた参加者もいたよう、雲火焼きの展示だけでなく外にもいろいろな設備があり子供のころに戻ったように楽しんだ。
　

次の目的地は元祖播磨屋で塩味饅頭のお買い物、お土産を頼まれていた方が多かったようで商品が飛ぶように売れていた。



お買い物の後は坂越大道へ向かい、石だたみの道を奥藤酒造で試飲や購入、まち並み館にある昔の金庫の中を見たりしながら自由散策した。
　


最後の目的地は道の駅みつ、海鮮を買ったり外でカキコロッケやソフトクリームを食べたりして時間を過ごした。
　
盛りだくさんの行程を終えた後、バスの中でビンゴゲームを楽しみながら加西PAで休憩し18時頃にでんくうに到着した。