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1 回目の養成講座が行われた。参加は 5 名。
まずは参加者の自己紹介、ガイドを行う上でまず自分を知ってもらうことから開始。続いて参加者一人一人資料を声に出して読んでもらい、項目ごとにでんくう案内人がこれまでの経験を通して得たスキルで補足を加えながら皆さん話を聞いた。
次に西脇市観光協会の方に、ひょうごフィールドパビリオンの西脇市の取り組みを紹介。
今回紹介していただいたパピリオンは来週に回ります。
午前中の講義を終え、道の駅レストランたにしに移動し、ローストビーフ丼で昼食を取りお腹を満たしてバスで郷土資料館へ。
郷土資料館では、「西脇市はどのような場所にある」「どんなものが発掘されてきたか」「播州織の歴史」などの話を郷土資料館の方に案内していただいた。播州織の話では全盛期の当時を思い出して話される参加者も。
案内を受けた後は手織り体験をした。好きな柄の生地を選び、手織り機を使いながら編んでいく。筆者は細かいことが苦手なため結構苦戦しましたが、器用な方は次々と編み込んで大きなものを作っていました。
バスで道の駅まで戻り、本日のまとめを行い第一回目が終わった。