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朝から快晴に恵まれ4年ぶりの開催となった「でんくうまつり」。
播州歌舞伎(多可町播州歌舞伎クラブ)の寿式三番叟で華やかに21周年でんくうまつりが幕開けとなった。
続くステージでは、うれしの和太鼓倶楽部の息の合った和太鼓演奏、
西脇工業高校吹奏楽部はシングシングシング、ハウルの動く城のテーマ曲など人気のある曲を。
ダンスパフォーマンスでは、あまのじゃくによる迫力ある演舞。
でんくうイベントではお馴染みのファイアーベンチャーズの演奏、優雅でハワイアンな衣装が印象的なカパーフラオカイリマレイアーピキのダンス。
加東市から初出演のよさこいグループ舞ODORUKADOは総勢20名以上で大迫力な演舞を披露しトリを飾った。
一方、芝生広場の屋外ブースでは、西脇北高校の播州織のし袋作り体験や
西脇高校からは播州織手作り小物の販売。
西脇市観光物産協会による観光PRや播州織工業共同組合の物販。
なか・やちよの森公園からは木工品の販売パネル展示、500人委員OB西脇ブロックからはバルーンアート。黒糖丸本舗からは焼きそばや唐揚げなど。
ハーブ園前では、わんぱくフェスが同時開催。バブルボールや縁日屋台、キッチンカーが勢揃い。
でんくうまつりでてんてこ舞いなでんくる君の応援に西脇市からはにっしー、へそレンジャー、多可町からはたか坊、多可レンジャーが応援に駆けつけた。
出店者、出演者、サテライトの方々をはじめ多くの関係者の協力により、コロナ禍から4年ぶりのでんくうまつりは、規模を縮小しながらも無事に開催できました。ありがとうございました。