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第22回を迎えたNPO法人北はりま田園空間博物館総会。来賓には守本真一 北播磨県民局長、片山象三 西脇市長、吉田一四 多可町長、松岡浩司 加古川流域土地改良事務所長を迎え総会が始まった。
藤原孝三代表理事があいさつ。続いて、来賓より祝辞。
守本北播磨県民局長からは、「人口減少から逃れられないが、交流人口や関係人口を増やすことで、地域活性化を進めたい。田空の活動は、これから進める万博に向けての県フィールドパビリオンでやろうとしていることで、これらのコーディネーターなどを田空が担ってほしい。」
片山西脇市長からは「斎藤知事はこの北はりまに足しげくお越しいただいている。JR鍛冶屋線存続に向けての夢はみんなで見ると夢でなくなる。」吉田多可町長から「多可町と西脇をつなぐ道路計画の夢」など活動に対する評価や今後の課題等のお話しをいただい た。また、内藤兵衛県議会議員からメッセージを頂いた。
定数77名、出席28名、委任状33名で総会が成立。 議長の選出・書記の指名後、2022年度の事業報告を事務局・各部長から行い、2022年度決算報告や監査報告が各担当者から報告。
また役員改選の提案が総務部からなされ承認された。定款変更も承認。 続いて2023年度事業計画案、収支予算案が提案され、これも拍手多数で承認された。
皆さまの慎重審議の中、スムーズに総会が終了。 ありがとうございました。