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5名の参加者 +STAFF を乗せ 道の駅を出発 、 ニシワキ観光バスでドウジアム(播磨内陸生活文化総合センター)、長明寺(頼政公ゆかりの里(遊歩道))、那珂ふれあい館を周り北はりま地域についてや、 ガイドの仕方を各施設で案内を受けながら学んだ。
まずドウジアムのミーティングルームでオリエンテーリングを行い 、ガイドをする上での注意点などを説明後、各自自己紹介と参加動機を発表。
「住んでいる地域の事をもっと知りたい」「いいもの探しをしたい」と参加理由は様々でした。
オリエンテーリングを終えると郷土資料館へ移動 、「西脇で見つかっている物で一番古い物?」などの質問や身振り手振りを取り入れながら西脇の歴史の変遷などの案内を受け、案内 していただいた 方の地域愛に相槌を打ち 、 感心しながら聞いて
次の勉強場所は長明寺で、頼政公の鵺退治について看板や、本堂の絵馬などを見ながら案内、「あの看板を読んでみてください」と実際に参加者の方にもガイドを体験してもらいながら境内を周った。
お昼ご飯はみつばグループ(かみ特産品クラブ)のお弁当で、
「お弁当にも興味があって 参加しました 」とワイワイ言いながら 食べ、那珂ふれあい館へ移動した。
最後の勉強場所は那珂ふれあい館で、 資料を受け取り、 「山田錦・敬老の日・杉原紙」の発祥地についての話を聞 き 東山古墳群 へ 移動 。
「 この石どうやって 積んだのかな 」と 興味津々で古墳の中を見学し ながら 案内を受けた 。バスの中で総括を行い、道の駅で解散し養成講座を終えた。