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当日キャンセルもあり 、 参加 6 組 で ロースハムの 燻製作りが 体験室前の テント下で行われた 。
「どの向きで 串を 刺すのかな 」、皆さん肉を串に刺す向きを迷われ 、先生のアドバイスを聞いて刺しなおす方もいた。
肉を缶にセットして時間と温度に気をつけながら乾燥作業。乾燥完了時間が近くなると缶を開けて乾燥具合を手の甲で確認し炭と山桜のチップを受け取り燻煙の作業をした 。
「まだかなまだかな 」と再度時間と温度に気をつけながら蓋を開けたいのをグッと我慢し 、最後何度か焼き色を確認しながら 、こんがりと仕上がった燻製をアルミホイルに包み持ち帰った 。