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蚕都あやべ、復活の歴史。舞鶴ふるる村自然食ビュッフェ。日本海海戦市場ツアー
新型コロナウイルス感染拡大や食事会場の改修工事等により延期されていたツアーがついに開催され、待ちに待った(人数不明)名の参加者を乗せバスが午前9時にでんくうを出発した。
参加対象は、でんくうに関わる方(特産品納入者・会員・サテライト関係者)+お友達1名で、道の駅丹波おばあちゃんの里でトイレ休憩をし、京都府綾部市のあやべグンゼスクエアへ向かった。
「あやべグンゼスクエア」では、グンゼ記念館、綾部バラ園を見学の後、あやべ特産館でお買い物をして、昼食会場の「舞鶴ふるるファーム農村レストランふるる」へ移動しビュッフェスタイルの料理をお腹一杯楽しみ、「道の駅舞鶴港とれとれセンター」では、広い館内を見回りながら新鮮な海産物や加工品などを購入してツアーの行程が終了した。
帰りのバスの中ではビンゴゲームで盛り上がり、道の駅丹波おばあちゃんの里でトイレ休憩をした後、でんくうに到着しツアーを終えた。
「グンゼ記念館」はグンゼの旧本社の建物跡で綾部の蚕糸業の発展とともにグンゼの歴史を語るに欠かせない物が展示されている。
スクリーンでの紹介を聞いた後、二組に分かれ一階と二階の展示室を回った。
ガイドいただいた方も、質問に丁寧に答えてくださり、「もっとゆっくり見たかった」との声もあった。
あいにくの天候で傘の花が咲き、ゆっくりバラ園を楽しむ事は難しかったですが、「アンネの日記」にゆかりのある園内のシンボル「アンネのバラ」の前で記念撮影なんて光景もあった。
皆さん早めにあやべ特産館へ移動されていたようです。
舞鶴ふるるファーム農村レストランふるる
検温、手の消毒、ビニール手袋をして入店。
どれを食べようか迷いながら、お皿を持って右往左往、他の人の食べているのを見て、次はあれを食べようと決意、食後はデザート、コーヒーで一服した。
食事後は隣の「ふるるマーケット」でお買い物、ツアー参加者には帽子売り場が人気?でした。
道の駅舞鶴港とれとれセンター
購入するのはお土産?それとも夕食?館内には多数の海産物や店舗商品が並び目移りしそう。
店員との会話も楽しみながら、袋や発泡スチロール手にバスに乗られた。
写真撮影の許可を取ると「うちの店宣伝してよ~」と気合を入れられていた。
帰りのバスの中のビンゴゲームは、「番号がでない」「リーチ」「ビンゴ―」と大盛り上がり、景品を受け取ると気になりすぐに開封していた。