文字サイズ
春日焼龍胆窯の松内先生を迎え、新型コロナウイルスの感染防止のため、向かい合わせにならないように机を配置して行われた。
今回は地元西脇・多可の方が多く、神戸や姫路からの参加者もあった。
ボール状の粘土を受け取り、叩いたり捏ねたり「形にならんな」と試行錯誤。初めて陶芸をする方もあり何度も作り替え納得できる作品へ形を変えていった。
松内先生のアドバイスで茶碗や皿、花瓶やコップなどの形にしていき、家族や仲間同士ワイワイと笑い合いながら作業していた。
作品は松内先生に乾燥後焼き入れをしてもらい、後日引き渡しになるため、「 仕上がりが楽しみ」と作品を先生に預けられた。
参加者19名 チラシ