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第18回を迎えたNPO法人北はりま田園空間博物館総会。来賓には濵西喜生 北播磨県民局長、吉田一四 多可町長、片山象三 西脇市長、森脇 馨 加古川流域土地改良事務所長を迎え総会が始まった。
長谷川俊雄代表理事があいさつ。 続いて、来賓より祝辞。濵西喜生 北播磨県民局長からは、「北播磨地域の豊かな自然や多様で多彩な歴史、文化を守り、育て、生かすことを通じて、次世代を担う人材を育て、50年後、100年後にも、活力に満ちた元気な北播磨であり続けるため、地域の特色であり、強みである〔農と食〕〔地場産業〕〔ものづくり〕をテーマとした地域の魅力を向上させたい。」
吉田多可町長から「多可町は厚生労働省のウェルネスウォーキングの認定を受けていたが、経済通産省から〔ヘルスツーリズム認証〕も取得。今後広範囲に展開していきたい。」
片山西脇市長からは「12月大1土曜にクラシックカーのイベントが西脇市にやって来るので、ぜひでんくうにも協力願いたい。」など活動に対する評価や今後の課題等のお話しをいただい た。
定数98名、出席40名、委任状36名で総会が成立。 議長の選出・書記の指名後、平成30年度の事業報告を事務局・各部長から行い、平成30度決算報告や監査報告が各担当者からなされた。
また定款変更の提案が総務部からなされたがこれも承認された。 続いて役員改選も承認され、令和元年度事業計画案、収支予算案が提案され、これも拍手多数で承認された。
皆さまの慎重審議の中、スムーズに総会が終了。 ありがとうございました。