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天気予報はいい方にはずれ、朝の青空。手づくりの手芸品や三木の金物、おもちゃ、衣類などを販売するフリーマーケットは、掘り出し物を求めるため早くから賑わう。
今回初めての移動ふれあい動物園は山羊にひつじ、亀、アヒル、鶏、ウサギなどさわってみたいかわいい動物たち。
手仕事+フードブースはプール利用者用駐車スペースを残したので、出店が少なめ。動物園全体の一番奥になり人の流れは自然と全体を見て回ることに。なりきり運転手のコーナーも初めてで、小さな子たちの記念に。でんくるもちゃっかり運転手気分。
ステージ付近のテントはサテライトなどの出店。イベントには欠かせない焼きそばや揚げ物の黒糖丸本舗のおっちゃん。。あつまっ亭のコーヒー、社高校のサラダチキン、ダイヤモンド・ジュエリー・フジワラの天然石ストラップ、エコネットにしわきの竹炭、みつばグループのこっこカレー、JAみのりのコロッケ、カフェにこっとのかれーなど。
体育館では西脇工業高校による万華鏡、テラ・ドームのストローロケット作り、森のようちえんこころねの鉛筆キーホルダーづくり。
会場入り口では西脇北高校の北海道地震救援募金。少し暑い日だったので、終日かき氷とアイスのお店にはぎょうれつが。このイベント全体を韓国のOBSTVが「企画特集エコミュージアム」の取材をしていた。西脇多可町も取材し、11月中旬に1時間放送されるそうだが、韓国なので見ることができない・・
多くの協力者と、来場者ででんくうまつりは無事終了した。
来場者4,500人