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猛暑のなか、会場では扇風機をフル稼働しながらの燻製教室、今回は「ウインナー」の燻製づくりに挑戦した。
先生が味付けをしたウインナーと串を受け取り、燻製にする準備をして一番初めの工程 を開始する。
こまめに水分を取ったり、団扇で仰いだり、汗を拭いたり熱中症対策をし、温度を見な がら、手の甲で温度を、目で見て色を確認しソーセージが熱くなった所で、手一杯の桜のチップと炭を受け取り温度確認しながら燻煙する。
途中で先生から冷たいそうめんの差し入れ、沢山の具材をたくさんのせてしばし休憩。
「今何度?」「温度が上がりすぎた」、「炭の火が消えた」と悪戦苦闘しながら、美味しい 燻製の完成を目指す。
「どうやって食べようかな」「楽しみ」先生にも相談しながら想像を膨らませる。
「そろそろかな」ふたを開けると煙が立ち込め、鮮やかに色づいたウインナーが姿を現 す。常連の方は出来ているタイミングが分かっている様子。
皆さん楽しい時間を過ごされ、出来た燻製をアルミホイルで包み持ち帰られた。 昼食に芝生広場で、持参した昼食と一緒に食べられた方もいたようです。
17名参加 チラシ