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第17回を迎えたNPO法人北はりま田園空間博物館総会。来賓には濵西喜生 北播磨県民局長、片山象三 西脇市長、吉田一四 多可町長、森脇 馨 加古川流域土地改良事務所長を迎え総会が始まった。
長谷川俊雄代表理事があいさつ。 続いて、来賓より祝辞。濵西喜生 北播磨県民局長からは、「田空の活発な活動がこの地域の強みであり、魅力。人口が減っても活動する人材を増やすよう期待している。」片山西脇市長からは「インバウンドに力を入れていきたい。オリンピックのオーストラリア卓球チームのホストシティに、準備を進めていく。tamakiniimeがタイバンコックに出店する。タイに西脇の黒田庄牛、播州百日鶏をPRしたい。」吉田多可町長から「多可町の魅力発信と定住・移住に協力していただきたい」など活動に対する評価や今後の課題等のお話しをいただい た。
定数106名、出席35名、委任状44名で総会が成立。 議長の選出・書記の指名後、平成29年度の事業報告を事務局・各部長から行い、平成29度決算報告や監査報告が各担当者からなされた。
また定款変更の提案が総務部からなされたがこれも承認された。 続いて平成30年度事業計画案、収支予算案が提案され、これも拍手多数で承認された。
皆さまの慎重審議の中、スムーズに総会が終了。 ありがとうございました。