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三宮から西神中央を経由したバスは道の駅北はりまエコミュージアムへ到着。地元の特産品やお土産をお買い物。
その後、多可町中区の農村婦人の家へ移動し味噌作り体験。参加者には、4日かかる味噌作りの最終工程(大豆・塩・糀を潰して丸めて桶につめる)を体験してもらった。リピーターの方も多く、慣れた手つきで黙々と作業分担をしながら仕込み完了。
お昼ご飯は、ふるさと工房夢蔵の特製弁当と昨年の参加者が仕込んだ味噌のお味噌汁。お弁当には、夢蔵の巻きずし、お味噌汁にはキクイモも入っていてボリューム満点。「おいしいねぇ~」と味噌汁のおかわりする方もいて大好評。
昼食後は、まちの駅・たか+道の駅山田錦のまち・多可 おむすびキッチン夢蔵に立ち寄りお買い物&休憩。
バスはその後、でんくうに立ち寄り加東市下滝野の神結酒造へ。
神結酒造では、お酒造りの工程を見学。美味しいお酒を作るには温度管理や酵母菌、麹菌の管理が非常に大切だという事を教えてもらった。また、わからないことも丁寧に説明していただき日本酒への知識が深まった。見学の後には、甘酒やしぼりたてのお酒など色々と試飲も♪
神結酒造を後にしたバスは沢山のお土産(昨年仕込んだお味噌2kg)を積んで無事帰路についた。
180225味噌作り体験と酒蔵見学ツアー.pdf 参加者36名