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三宮からのバスは道の駅北はりまエコミュージアムに到着。休憩お買い物後、観光農園「篠田いちご園」いちご狩りへ。ハウスの中は当たり前だけど、春のような暖かさ。
じっくりと実り、色づく今のイチゴが一番おいしいとか。広いハウスの中をどれが大きいか、赤いかをさがし、口の中へ。やはり宣伝文句に間違いなし、甘くておいしい!と言っても、残念ながら全部食べることもできず、家族へのお土産を買い、次の布工房風花へ。
普段はこんなにたくさんの生地を見ることはないだろう。ロールされている生地を広げるとまた違う印象。お気に入りの生地をさがすのも大変。対応する人も少なく、注文を聞き後ほどカットした生地を届けることに。
お待ちかねの昼食は、都合で遅れ、その間旧来住家住宅の見学。ここでも布工房風花の展示やお雛さまが飾られ、贅沢な日本家屋の細部をボランティアガイドが案内。
旧来住家住宅の離れでは、梅吉亭(西脇高校生活情報科の女子学生が作った)松花堂弁当が準備された。慣れないたくさんのお弁当づくりで、トラブルがあり、遅れたりご飯が固かったり。それでも一生懸命作ってくれたお弁当はとてもおいしく、参加者にも好評だった。
次は播州織工房館で播州織製品の見学やお買い物。建物内は暖かく、時間も充分あったので、織機の説明を受けたり、お気に入りの製品を探したり。播州織の良さもおわかりいただけた様子。
道の駅北はりまエコミュージアムの立ち寄り、帰路につかれた。
170217いちご狩りと播州織バスツアー.pdf 23名参加