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170723~0806 【レポート】ボランティアガイドセミナー

今年のボランティアガイド養成講座は、7 月 23 日、7 月 30 日、8 月 6 日の 3 日間行われた。

7月23日は、オリエンテーリングとしてでんくう案内人がどのような活動をしているかの 説明だった。
代表理事の挨拶と講座の予定の説明があり、まずは今回の講座に対する思いを含めて 自己紹介。受講者の皆さんは地元の事をもっと知りたいという思いを持って受講しているとのこと。
講師が交代しながら、まずはでんくうについての説明があり、続いてまるごとガイ ドや過去の養成講座の資料等を使いながら案内人の活動内容や、散歩道やバスツアーでの経験を通して案内人にとって大切な事などの説明があった。
最後に案内カウンターでの活動についての話では、相手のニーズを把握することが大事であることを伝え、案内カウンターでの活動における注意点についての説明 があり、第1日目が終了。
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7月30日は、多可町から観光に携わっている宮崎和明氏を講師に迎え、多可町の観光についてのお話。
PR 動画やスライドショーを見ながら観光資源や、地域の売りである山田錦、 杉原紙、敬老の日、播州歌舞伎などの歴史や現状についての話があり、その中で「地域に誇りを持てることが大切」という言葉を強調しながら話をされた。
次に、でんくう講師から西脇市の観光についての現状を説明があり、続いてスライドショーを見ながら西脇市の観光施設や自然景観の説明を講師の経験を通して、案内人として何に注意すべきかなどの話をされた。
普段見慣れている事でも、改めて解説を聞くと新たな発見があるようで、メモをしながら受講した。


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8月6日は、東条川疎水ネットワーク博物館との共同バスツアーに研修生として同行し、実踏研修でお客様の誘導など簡単なガイドをしながら、案内をする方々が どのように動いているのかを学んだ。

まずは、担当者(山際さん)の案内で東条湖、鴨川ダムの案内を受けた。ダムの水が加東市、小野市、三木市住民が利用する水道水や農業用水を貯める役割を果たしていることや景観、歴史などの話を聞きいた。
続いて遊覧船「こいのぼり号」で東条湖八景めぐり。船頭さんから景色やダムの大きさな どの案内を受けた。

続いてテラ・ドームでは、担当者の動きや話し方などを学びながら、子ども科学 教室や天体観測、プラネタリウム鑑賞などを体験した。
最後に修了書を渡してボランティアガイド養成講座を終えた。


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7名参加 チラシ


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