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さわやかな晴天のもと、日本一長い散歩道を歩こう「亜麻の花とオープンガーデン」(in八千代)を開催。ご夫婦やご友人での参加やおじいちゃんとお孫さんとの参加などたくさんの方と新緑の山並みを楽しみながら、のんびりと歩きました。
八千代プラザでの集合後、少しだけ体操をし出発。
野間川のゆっくりとした流れに合わせるように、ゆっくり、のんびりと語らいながら歩きます。
最初に寄ったのが"ASABANプロジェクト"の亜麻の畑。可憐な美しいブルーの花が、出迎えてくれました。
代表の門脇さんから、亜麻について詳しく説明をいただき、実際に乾燥させた茎を上手に折り、中の繊維を取り出すところを見せていただきました。参加者も見よう見まねでチャレンジ。
また種を利用した、亜麻のケーキも販売されており購入される方も。
この5月17日には"亜麻の花祭り"も開催されるようで、また寄りますねと参加者。
こいのぼりに見送られ、田植えの準備中の田園風景に目をやりながら、
昼食場所の貴船神社(八千代区下野間)をめざします。
フキノトウを見つけ、山フジに見とれ、川のニゴイにおどろき、会話を楽しみながら、貴船神社に到着。
涼しいところで、各々に昼食をいただきました。
昼食後は歴史に詳しいスタッフから貴船神社の拝殿と本殿の位置がずれている理由の説明があり、みなさん納得。歩き始めると「ワラビが出てる」と年配の方。「どれ?」と子どもたち。写真のような楽しい体験とお土産ができました。オープンガーデンでは見事に咲く花を見ながら庭主さんのお話を伺い、エアレーベン八千代へ。
山際の影のところは涼しいけれど、日向は暑く・・エアレーベン八千代であっさりした豆乳ソフトは大好評でした。一休みして集合場所の八千代プラザへ。楽しい散歩道でしたと、参加者の感想もあり、無事終了しました。
参加15名(直前でキャンセルが多く) チラシ