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快晴のもと、恒例の第10回ふぁみり~カーニバル・第2回播州つながりマーチが盛大に開催された。
体育館の駐車場や芝生公園などフリーマーケット&青空市がなんと120店舗、播州つながりマーチの手づくり市ブースも45店舗とさらにパワーアップ。洋服・おもちゃ・手芸品からハンドメイドの小物や即興書き下ろしにピザ販売など、どのお店もおしゃれにPOPしてあり、ついつい見入ってしまう。
特に格安すぎたのか、でんくう出店の10円ポップコーンと10円わたがしは、開始時から終了時まで、ずっと長蛇の列ができていました。
体験ブースでは、はりまコットンボール銀行やよい村のコットンドール作りが大人気。多くの子供さんが、スタッフの丁寧な指導のもと、可愛い人形を製作するのに夢中。
ラベンダーパーク多可のタペストリーづくりや500人会・国際竹とんぼ協会の昔のあそびもご家族で楽しまれた様子。播磨鉄道のプラレールジオラマも子供達が釘付け。
また今回、初参加のエコネットにしわきの自転車発電も楽しい体験。
また、本年も県立西脇北高校学生の協力で会場内をゆるキャラ軍団(でんくる、牛兵衛、にっしー、たか坊、加東伝の助)が歩き、親子連れのお客様に大好評。
よさこい総踊りにも参加。でんくる君の素晴らしいよさこい踊りにびっくりする一幕も。今年も変わらず、天神池のほとりでは、丹波市柏原町吉竹おじさんのシャボン玉が大人気。子ども達ちが、シャボン玉を追いかけ芝生の上を駆けまわる。
ステージイベントも大盛り上がり。恒例の虹の会工房の樽太鼓で幕開け後、こちらも恒例のファイアーベンチャーズの演奏。和輝愛逢やハワイアンフラ西脇アロヒのダンスとのコラボもお見事。
初参加の多可町ご当地ヒーローのタカレンジャーは、登場前から子供達との写真撮影に大忙し。はら☆しょうたとその仲間たちは、アクロバットパフォーマンスKAZUMA の登場。風にも負けず大技の連発に会場が沸いた。そしてこれも初参加の二助企画のさるまわし。子供達もステージ前にたくさん大集合。とってもコミカルなお猿くんの動きに釘付け。
よさこいやダンスはあまのじゃく・K-Dream・踊る阿呆 虎拍会。総勢100人を超える総踊りでは、会場からの飛び入りもあり、大きな踊りの輪ができた。最後は、太鼓教室げんきの太鼓演奏。子供達の力いっぱいの演技に大きな拍手。その他、今回は初めての企画も多く、まだまだレポートを書きたいところだが、行数の関係もありこれまで。
会場への入場者は、なんと9000人とこれまでのイベントの最高を記録。
ご来場いただきました方々、本当にありがとうございました。