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日本一長い散歩道を歩こう「西光寺と大阿闍梨慶祐上人の墓を巡る」は多可町加美区の風景と初春を感じながら歩く約 8.8kmのコース。 前日の雨も上がりバスで新松ヶ井の水公園へ。 到着すると入念にストレッチをし、 肌寒さを感じながら出発。
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そこからは民家や田んぼが見える道を、地元住民とのふれあい、所々でスタッフの案内を聞きながら加美の朝市に到着。 トイレ休憩と朝市を楽しみ出発、再び田舎道を西光寺 へ向け歩き始める。 |
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西光寺は十一面観音とみろく信仰のお寺。山を背にした境内と山門を見上げる。境内の散策ではお参りや興味深く見学をして、その後常楽寺へ向かう。 常楽寺では「外では寒いでしょう」と地元の方のご厚意で本堂を開けてもらい、そこで昼食に。 |
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昼食を終えると常楽寺の約 200 年前の住職、大阿闍梨慶祐上人の墓へ向け出発。 大阿闍梨慶祐上人の墓では地元の方にお話を聞く。「首から上の病気に御利益がある」と聞き、皆さん健康をお祈りする。 また、裏の山道を行くと常楽寺の歴代住職のお墓があり、神聖な雰囲気の中でお参り。 その後は集落や杉原川の堤道を歩き足立醸造に到着。買い物を楽しみバスに乗車。今回の散歩道も無事に終えることが出来た。 |
参加者29名 募集チラシ