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姫路、加古川からのバスは播州織の一貫生産を手がける東播染工(株)へ。糸の巻き取り、染色、生地を織る工程をそれぞれに分かれ、現場職員の案内で見学。 続いて播州織工業協同組合の工場へ。播州織の最終工程、加工の様子をいくつかのグループに分かれ見学。化粧や洗濯、アイロン掛けなど日常の家事などに例えた説明は大変わかりやすかった。播州織は多くの手間をかけて作られる事がわかり、お土産のコースターを手に、「大切に使わなあかんな」と参加者。 |
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昼食はでんくう総合案内所体験学習室で、ますのみ松屋の官兵衛御膳を頂く。昼食後は、播州織のハンカチでバラの花づくりの体験。 その後、播州織のデザイナーtamaki niime shopへ。隣接する作業場で機織りの様子を見学してから、店内のニットやショールなどを見せてもらう。「すべて1点物ですよ」店員さんとの会話も楽しみながら素敵なショールを購入する人もあった。 |
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最後は篠田いちご園でいちご狩り。心を込て作られた真っ赤なイチゴを見ると、皆さん笑顔に。たくさん食べて「満足」とハウスの外に出てこられ、お土産のイチゴも購入されていた。 |
42名参加 募集チラシ