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150329 (レポート)体験教室「身近な野草の食べ方教室」

前日はあんなに良い天気だったのに、今日はあいにくの雨。合羽や傘で雨対策をし、野草に詳しいスタッフが同行し歩いて10分ほどの堤防沿いへ。

まず西洋カラシナの柔らかい部分を摘み取り、調味料を入れた袋に入れ振ったり、揉んだりしながら味をなじませ「ふりふり漬け」づくり。

「これは何ですか」「これは食べられますか」と興味津々で今日調理するノビル、ユキノシタなど身近にあり食べられる野草をスタッフとの会話を楽しみながら探す。
 

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DSCF1768.jpg 約1時間30分ほど野草摘みをした後、でんくうに戻る。

役割を分担しながらノビル入りうす揚げサンド、タンポポなどのサラダを調理。ギシギシとカラシナの葉を皿にしてのせ、もうひと品ヨーグルトにスタッフが用意した野草を使ったジャムと摘んで来た花びらをのせ完成。

スタッフの調理したごはん、味噌汁を受けとり試食。身近な野草の意外な食べ方を知り皆さん大満足でした。
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参加者18名 チラシ


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