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夏 異常なお天気で土砂降りが心配されたけれども なんとか持ち直して 夏休みの工作(宿題)をかたづけたい子供たち。
こういう機会でもないと子供と一緒に工作を通して 触れ合うことのすくない親御さんたち。
いちばん多い時で40人くらい入ってました。 見本として展示されてたのは 梱包用テープ(PPバンド)をつかって編んだ熱帯魚(?) フェルトを使って作るかわいい小物入れ。色紙で織る紙箱、傘。段ボール紙をくりぬいて作る「カニ」、「犬」、亀のような「恐竜」。そして生竹でつくる水鉄砲。
男の子は やはり 水鉄砲つくりに興味がいったようす。水鉄砲の筒と中の水を押し出す布を巻いた棒。この加減がかなり難しいですね。一人の子供についてやってみましたが。
水鉄砲作りが人気だったのは普段のこぎりなど使うことがない未経験の領域だったのでしょうか。思いっきりのこぎりを動かすと切れるんだとおもってる子がほとんどでしたね。 もう、のこぎりがくにゃくにゃまがってる。。 そんな中 まだ小学校1年生くらいの女の子。のこぎりで竹をきることに非常に興味をおぼえたようす。
お父さんもいっしょに たのしそうでした。 最後には おとうさん、自分で何か別のもの作り出してました。 とにかく じぶんでやり遂げるんだって感じの子供と出来るだけ手伝ってもらいたいという感じの子。いろんな子供。。楽しそうな 体験教室でした。。