文字サイズ
雪が心配されたが時々ちらつく程度。参加者を乗せたバスは農村婦人の家に到着。エプロン、三角巾姿になり、加工室へ。蒸した大豆に糀、塩を混ぜミンチ機にかけ、それを丸め味噌玉を交代しながら作り、樽に詰めていく。初参加のAさんは「良い体験ができた」と笑顔。 その後ココロン那珂の季節の弁当に、昨年仕込んだ味噌と野菜たっぷりの味噌汁。ひと味もふた味も違う昼食に満足の参加者には、このお味噌2kgが今回のお土産。 | |
昼食後バスは北上し、ラベンダーパーク多可へ到着すると一面の雪景色。フラワーアレンジメント作りは、ラベンダーや色とりどりのドライフラワーを使い暖かい体験室で。手を動かしている時は真剣な表情が、完成すると笑顔になり見せ合ったり記念撮影をしたり、会話も弾み楽しまれた様子。 移動中のバスの中で千ヶ峰TAiYAKi宮崎のたい焼きが配られ、甘い香りに誘われ皆さんのお腹の中に・・ | |
最後の足立醸造での蔵見学はしょうゆの香りに包まれ、真新しい杉の木桶を見上げながら説明を受け、木桶の上からもろみを覗き込んだり蔵内を見学。その後はここの味噌やしょうゆもお買い物。冬ならではのバスツアーは好評のうち無事終了した。 |
参加者43名