行ってみいへん食べてみいへん：千ヶ峰TAiYAKi宮崎報告

朝から気持ち良い秋晴れで、絶好のたい焼き日和！？ 今回は好奇心旺盛な参加者9名で名物千ヶ峰ＴＡｉＹＡＫｉ宮崎さんに弟子入り～。
	この日の為に定休日を返上して下さった店主と娘さんの指導で、一人ずつ順番に鯛焼きを焼き、包装紙で包む。これが簡単そうに見えてなかなか難しい。
① ② ③
①生地を型に1/3程流し込みその上にあんこをのせていく ②そのあんこの上に、あんこが隠れる程度生地をのせる。 ③上蓋を閉め半回転、少し開けて裏の焼き具合を確認。あんこの上の生地が固まった頃半回転し蓋を開け､あんこの出ている所にもう少し生地をのせる。蓋をして半回転し2～3分。外はカリカリ､熱々のたい焼きの出来上がり。 宮崎さんは生地を入れる道具の口の開閉を指でうまく調整し、ひとつひとつ止めて見事に適量入れる。 あんこも斜めに切ることで細長い塊になり、頭からしっぽまであんこが入る。最後の仕上げも､私たちとは違いほんの少しの修正で完成！

　型に生地を入れても尾の方まで入らなかったり入れすぎたり、あんこを沢山入れすぎて
黒いお顔の鯛焼きになってしまったら、、上から生地をたしてきれいな色のボリュームたっぷりの鯛焼きにしてもらったり…みんなそれぞれだけど、初めての体験だから楽しくてしょうがない。「私って思ったより上手に焼けたやん ！」と　、みんな大満足。
　指導しながらも店主の話は面白く、待っている人も退屈させないなんて流石人気のたい焼き屋さんですね！
　　　　　美味しい、たい焼きをお土産に本日の体験終了～。