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いつもと違い、緊張のスタッフ
19(土)第11回通常総会 48名出席+委任状47名(正会員112名) 来賓5名
総会をでんくう総合案内所体験学習室以外でするのは、設立総会の第1回を多可町中区の中央公民館(当時は合併前で中町公民館)で行って以来。その準備のため、事務局は忘れ物などないよう、事前準備が大変だった様子。 当日開催前でも、プロジェクターの接続やパワーポイントのリハーサルなど緊張しながらも進めた。着物を着た女性2名も走り回り、ホテル従業員と間違われる一幕も。 | |
総会は来賓に尾田 北播磨県民局副局長、來住 西脇市長、戸田 多可町長ら5名を迎え、会員48名の出席で着物姿の竹本早苗が司会を務めた。 | |
長谷川俊雄新代表理事は「10年を迎えることができたのは行政の支援、多くの関係者の協力のたまもの。今後も地域の元気につながる活動を続けたい。そのためにも人材育成が欠かせない」と挨拶。 | |
来賓の尾田北播磨県民局副局長、來住西脇市長、戸田多可町長から祝辞をいただいた。 | |
続いて例年通り、パワーポイントを使い各部長からの23年度活動報告、事務局長から決算報告。増収のように見えるが、昨年4月より特産品販売の定休日を廃止したため営業日日数で見ると横ばい。しかし、震災の影響で落ち込む所も多い中、頑張ったといえる。 | |
24年度活動予定や予算が審議され、可決。24年度は市との委託契約が350万円の減となり、厳しい予算編成。しかし活動を活性化するためにも各部人材育成を新しい活動目標と、総会は無事終了した。 |