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例年よりさくらの開花が1週間から10日遅く、残念ながらさくらの花見は期待できず。でんくう総合案内所で集合した参加者36人はバスでなかやちよの森公園まで移動。 植栽の桜がほんの少し膨らみかけていた。
スタートして先ず糀屋ダム管理事務所で翠明湖の歴史や仕組みを勉強。 | |
少し長かったお勉強の後は青空の下、元気よく歩き始めた。写真の手前はようやく咲き始めたタムシバ。 | |
特徴的なモニュメントのある翠公園で休憩後、翠大橋を渡って、翠明湖の東側を北上。 バックの山が芽吹き前の薄ピンク色になっている。 | |
徳畑にある天神社。4/21・22には春の大祭が盛大に行われるが、普段は立派な鳥居や本殿に参る人も少ない。 日なたを選んでお弁当を広げる。記念撮影をし、さぁ午後のスタート。 |
桜の花はほとんど見ることができなかったが、オオバヤシャブシの房のような花や、キブシ、ヒサカキ、アブラチャン、クロモジ、など地味な花はたくさん。足下にはかわいらしいスミレ類も咲いていた。
写真中央の黄色っぽいのがオオバヤシャブシの花です。
風はあったけれど、歩くのにちょうどの気温。青空の下快適な散歩道でした。