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1月１８日 特産品研修ツアー報告書
毎年申し込み開始1日で受け付けを終了してしまうほどの人気企画。そのうえ気になる神戸へ格安で行けるとあって、キャンセル待ちも続出。
 参加できなかった方には申し訳ないほどの好天気で、2台のバスは予定より早めに兵庫県警本部へ到着。ここで通信指令室と交通管理センターを見学。身近な仕事内容で、案内の警察官には多くの質問が。見学後白バイに乗っての記念撮影会、皆さん子どもに戻ったようなはしゃぎよう。 |
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 | 次に美しい神戸の街並みを通りメリケンパークにある神戸オリエンタルホテルへ。 |
| 人と未来防災センターでは阪神淡路大震災の地震の映像や音響を大型スクリーンで体感。当時の被害を再現したフロアや展示資料を見学。 改めて地震について考える機会となった。 | |
 | 灘区の甲南漬資料館では、甲南漬の歴史や工程を展示された資料の説明を聞きながら見学。 見学が終わると、瓜や西瓜、魚介類などを２～３年かけて漬けた甲南漬けが並ぶ店内へ。 しっかり試食をして品定め。何を買おうか迷った人も多いはず。レジには行列が出来、店を出るときにはしっかりお土産を抱えていた。 |
| 最後に全国最大級の農産物直売所である「六甲のめぐみ」へ。残念ながら夕方に近く、陳列台は空きスペースが多かった。昨年この研修旅行で訪れた羽曳野市の「あすかてくるで」に似た感じ。最近はこのような大型直売所が各地に出来ているが、巨大消費地に近い立地条件に安全な有機認証の野菜、肉類の加工品、果物、神戸ワインなど個性的な販売品目があり人気の直売所。何か自分たちの販売にヒントはないかと、陳列やパッケージなど丁寧に見学。もちろんご家族への買い物も。 たくさんのお土産と明日への活力を養い、研修は機嫌良く終了した。 |  |
