• 文字サイズ

  • ENGLISH
  • 中文
  • 한국어

110810~22 北はりま昆虫展

 8月10日から22日まで開催した北はりま昆虫展の来場者数:おとな2,264人+こども1,181人=3,445人
今年は、例年より1週間遅く開催。お盆のピーク時には、一日200人を超える来場者があり、昨年に比べ54%の増加。遠くは、埼玉県や沖縄からの来館者もあり、帰省や旅行途中に立ち寄っていただいたよう。

DSCF7962.jpg 入り口の正面に、蜂の巨大ディスプレイ。黄色い箱の下にもぐりこめば、蜂のお腹を下から見ることができる。
  
DSCF7975.jpg広い会場内に『県立人と自然の博物館』所蔵のカブトムシなどの甲虫類や地元収集家藤原進さん(西脇市黒田庄町)の世界の昆虫標本がずらり。
 
DSCF7974.jpg

その一番奥に、7月の体験教室で子ども達が苦労して捕まえ、自ら形を整えて作った標本も展示。見事な世界の標本に負けず劣らず、子ども達の標本は一番人気!
 身近な蝶やトンボ、セミなどがはねを広げ標本に。子どもらしいラベルの文字や、残念ながらはねが少しちぎれている昆虫も。それでも、さっと見ている人もここではじっくりと足を止め見入っていた。
 

 

 


< 8月どこのサテライトクイズ 答えはハーモニーパーク  |  2011秋の見てみてガイド発行 >