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8月10日から22日まで開催した北はりま昆虫展の来場者数:おとな2,264人+こども1,181人=3,445人
今年は、例年より1週間遅く開催。お盆のピーク時には、一日200人を超える来場者があり、昨年に比べ54%の増加。遠くは、埼玉県や沖縄からの来館者もあり、帰省や旅行途中に立ち寄っていただいたよう。
入り口の正面に、蜂の巨大ディスプレイ。黄色い箱の下にもぐりこめば、蜂のお腹を下から見ることができる。 | |
広い会場内に『県立人と自然の博物館』所蔵のカブトムシなどの甲虫類や地元収集家藤原進さん(西脇市黒田庄町)の世界の昆虫標本がずらり。 | |
その一番奥に、7月の体験教室で子ども達が苦労して捕まえ、自ら形を整えて作った標本も展示。見事な世界の標本に負けず劣らず、子ども達の標本は一番人気!
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