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昼食のお花見弁当を積み込むためふるさと工房「夢蔵」へ。スタッフの笑顔に導かれ店内へ入り、巻き寿司や小物を購入。 ふると工房「夢蔵」を後にしたバスは田舎道を通りながら、杉原川沿いに咲く桜を観賞。 | |
箸荷いちご園ではべにほっぺ、あきひめの2種類のいちごを堪能。 「おいしい」という声が響きわたり、イチゴの果汁で手は真っ赤に。 「飽きるほど食べた」「もう食べられない」と言いながらも大きなイチゴを頬張る。 | |
昼食は春蘭荘で。ふるさと工房「夢蔵」のお花見弁当は巻き寿司や地元の食材を使用したおかずに彩られ、明るい雰囲気の中での食事となった。 春蘭荘ではお風呂やゲームを楽しむ。お風呂は「気持ちの良い湯でいつまでもぬくもりがさめない」と天然のラドン温泉を堪能。ゲームは、囲碁ボール、輪投げ、卓球などがあり皆さんの笑顔がはじけ跳んだ。 | |
春蘭荘に隣接する桜公園では皆さんワラビ採り。ワラビを袋いっぱい詰め込み食べ方の相談、咲き誇る桜に誘われ野うさぎたちも皆さんをお出迎え。 到着時には七分咲きほどだった桜も、帰りには皆さんとの別れを惜しむかのように満開の姿をみせてくれた。 | |
バスの中で、千ヶ峰TAiYAki宮崎の餡たっぷりのたい焼きを食べながら金刀比羅神社へ。 金刀比羅神社ではスタッフの説明を聞き、神社の歴史に触れる。鳥居をくぐると、そこは境内へと続く桜のトンネル。池にいる鯉を眺めたり、神社へお参りしツアーを終えた。 |