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多可町 あっ「たか」コース
先日の雪がまだなかなか解けず、例年にない冬らしい冬。午後からパートナーと一緒に多可町あっ「たか」コースを巡りました。
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暖かいロビーに入り、300円を支払って入浴。上の脱衣場、広くはないけれど、人が少ないので充分。 どこも寒い自宅とは比べ物にならない広さと暖かさ、ありがたい。 |  |
スロープと手すりがいたるところに付いているので、年配の人も安心。湯煙でレンズが曇っていますが、あたたかそうな感じが出てるでしょ。 |  |
| お弁当や飲み物の持ち込みもＯＫなので、湯上り後この休憩室でのんびりおしゃべりをしながら、ＴＶを見ながらくつろげます。 |  |
老人福祉センターとあり、管理は多可町社会福祉協議会。そのため、元気なお年寄りがカラオケをしたり、ゲームや卓球などを楽しんでいました。 環境庁・運輸省許可「天然温泉」財団法人日本温泉協会の看板がかかっています。 |  |
| 温まって丹治集落を下ったところ、凍りコンニャクを干してあるのを見つけ、思わずパチリ。 行きは雪の中で見分けがつかなかった。 毎年この時期、新聞に季節の風物詩として掲載されるが、雪のある風景は珍しい。 奥に見える道路はラベンダーパーク多可に続く道。 |  |
| そこでやっぱり暖かい物を食べたいね、とラベンダーパーク多可のごはん亭へ。 にく米めん（にくべいめん）と卵かけごはん（350円）を注文。卵かけご飯・卵はおかわり自由、全国のおいしいお醤油も使い放題と、パートナーは4杯もおかわりをした。 |  |
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今回パートナーはたったの650円であったまりお腹もいっぱいにした。 今度は計画的に、おなかと身体とお財布に優しいコースを楽しみたい。 |  |
出会った人たちの素朴ながら暖かい対応に、楽しいミニ旅行をした気分でした。
