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行程
25日:はりまコットンボール銀行やよい村→播州織パッチワークキルト→丹波の湯(入浴と夕食)→にしわき経緯度地球科学館テラドーム→西脇市立青年の家(宿泊)
26日:犬次神社→頼政公ゆかりの里→でんくう総合案内所→旧来住家住宅(昼食・梅吉亭の日替わりランチ)→出会の里(栗拾い・お土産)→でんくう→帰路
【25日】 | |
播州織りパッチワークキルトへ。小東さんのこれまでの活動の説明や播州織りやキルトの楽しさ・良さを伺った。「出来あがったバッグや小物があれば買いたかった」「播州織りのキルト、思ったよりも素敵」 次に玉木新雌店舗へ徒歩で移動。独自のデザインの織り柄が魅力のシャツやストールが並ぶ。白い壁に色とりどりの商品が揺れて、思わず欲しくなる。10月からは店舗横スペースに設置されている織機2台が稼働を始めるとか。今までにない「播州織り」が誕生しそう。 | |
夕食・入浴を済ませたのちテラ・ドームへ。「日本のへそから地球、宇宙へ」をテーマにした体験型展示で遊び、プラネタリウムでは今いる場所から見える星の動きを追った物を上映。その後、実際に2階にある天体望遠鏡で「こと座のベガ」から「木星」まで7つの星を観測した。25光年、1千光年、それ以上離れた所にある星の光を目にして、過去から現在への贈物を受けているような思いがした。 思いを遠くに飛ばしながら、風呂上がりの楽しい夜ふかし。 | |
【26日】 | |
昼食は、梅吉亭の一日シェフである西脇高校生活情報科の作った「秋の松花堂弁当」。はなれに運んでもらい、優雅な気分と落ち着いた佇まいと共に味わった。「値段が安くて驚いた」「一番美味しかった」 | |
出会の里へ。山の麓に広がる栗園。大きなイガグリが至る所に実っていた。収穫には少しだけ早いが、栗がはじけそうな物を採る。実が大きいので、おみやげの300gはすぐに採れた。男性参加者「栗狩りが一番おもしろかった」 | |
泊まりだからこそのゆったりとしたスケジューリングだった。 でんくう・道の駅でのんびり過ごす時間がたっぷりあった事も良かった。 |
*西脇温泉へその湯が9月より休館となったので急きょ丹波の湯で入浴・夕食となりました。