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里芋と黒豆の枝豆の収穫と座禅体験「心の癒し」バスツアー

 お土産の重さもなんのその!この新鮮さ、おいしさが自宅で味わえるなら。巡回ツアー報告

 朝からの小雨で、予定コースの「丸山霊場巡り」は中止、その分他のポイントをゆとりを持って巡りました。

 

 

 

 

 

 

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先ずは春日焼龍胆窯へ。手入れの良い庭にさりげなく飾られた松内さんの作品は、「活ける花を思うとどうしても地味な色合いになります」小雨で濡れた作品は輝いているようでした。数々の受賞歴がありながら、とても気さくな方で「是非またゆっくりお越し下さい。コーヒーをご用意しますよ。」

 

 

 

 

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次に黒田庄の丸山公園、福聚寺へ。寺の歴史や丸山公園の説明を受け早速本堂へ上がり座禅体験。ハンサムな若い住職さんなのでちょっと緊張しながら・・

 

 

 

 

 

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仏教に関する説教もしていただき、お寺を訪れるのも興味深いことがわかりました。(年をとったためでしょうか?)

 

 

 

遅めの昼食はけんしん亭の特製弁当に、スタッフの心のこもった具だくさんの味噌汁。味噌の香りもよく少し肌寒かったので、何よりのご馳走でした。

 

 

午後は2月に仕込んだ味噌の樽開きをし、いい香りの中それぞれが容器にみそを詰めました。

 

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その後近くの喜多天満宮へ。人気がないと思いきや地元の人たちがちょうどゴマの脱粒作業中。ゴマを見たことがあっても、その株やさやは初めてと、そちらに興味を示す人も多く、スタッフの天満宮のお話もそこそこに。近くの養鶏場で卵を買う人もあったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

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後は新鮮さ抜群、黒豆の枝豆と里芋。地元の人がどろどろになりながらも里芋を一株ごとに掘り上げ、土の中はこんな様子と。参加者はそれぞれさやを取ったり、小芋をちぎったり。とにかく今日は味噌に里芋、枝豆など大丈夫かしらと心配になるほどのお土産でしたが、参加者は「そんなの覚悟の上ですよ」「また、今度はゆっくりドライブに来ます。楽しかったですよ」

 

 

 

 

 

 

 

段取りが悪く、ご不満もあったでしょうけれど「その素人っぽさがいいのよ」と言ってくださる参加者も。確かに、スタッフの田舎らしい大らかさは魅力ともいえます。参加者の皆さんありがとうございました。

 

 

 

 


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